179件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)

国の農地中間管理事業により、農地集積集約化が進んできて、跡継ぎもなく高齢化した農家さんが集落営農組織等農地を貸し出ししています。  しかし、市内集落営農組織でさえ担い手不足が深刻になってきています。  市もその集落営農組織や中山間地域農家に対して効率化省力化を支援するためにいろいろな補助事業をしています。  

小浜市議会 2022-02-21 02月21日-01号

本市では、担い手への農地集積を加速させるため、農地中間管理事業を積極的に活用し、本年度は和久里区、神宮寺区、羽賀区を中心に新たに約39ヘクタールを集積する予定をしており、この事業を活用した農地面積は約640ヘクタールとなる見込みでございます。今後も、引き続き地域との話し合いを持ちながら、農地集積集約に取り組んでまいります。 

福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号

地域農業を持続するために生産コストを下げ,農業所得向上を図っていくことが必要であることから,農地中間管理機構への貸付等を積極的に進め,農地集積集約化を進めております。 また,高齢農業者が経験に裏打ちされた農業技術を伝授するなど,次世代を担う人たち育成することが重要であることから,高齢農業者栽培技術の指導や助言を行う里親制度により新規就農者育成に取り組んでおります。 

小浜市議会 2021-03-16 03月16日-03号

駐車場整備サイン改修などのリニューアルを行う官民連携による道の駅リニューアル事業や、地域養殖協業体実施主体となり取り組む民間活力による「鯖、復活」養殖拡大プロジェクト、県・市・市漁協が連携し、小浜のカキのブランド化に取り組む「かき養殖技術導入プロジェクト」への引き続きの支援のほか、地域農業活性化、持続的な発展に向け、農地集積集約化し、圃場の大区画化汎用化等土地改良事業実施する農地中間管理機構関連農地整備事業

大野市議会 2021-03-08 03月08日-代表質問、一般質問-02号

農業従事者の高齢化過疎化の進展から農地集積が進み、農地中間管理機構を活用した集積面積が400㌶に及ぶとのことでありますが、今後は農地を管理する組織や団体、そして個人後継者不足が懸念されます。 そこで1点目、農業林業省力化作業負担の軽減、さらには鳥獣害対策としても、ICT、AIを駆使したスマート農業林業に積極的に取り組む必要があると思いますが、ご所見をお伺いします。 

大野市議会 2021-03-01 03月01日-議案上程、説明-01号

地区全体で集積に動き出す地区もあり、本年度農地中間管理機構を活用して集積した面積は約400㌶、市全体の集積率は71㌫となり成果が表れています。 農地集積集約し、生産性を高めることで農業競争力を強化するため、目標とする集積率80㌫に向けて取り組んでいきます。 本市農業施策の方針を示す越前おおの型食農業農村ビジョンについて、新年度において改訂を行います。 

越前市議会 2021-02-19 02月25日-02号

この農地集積協力金につきましては、当初予算で県農地中間管理機構への貸付け、この面積を20ヘクタールと見込んでいました。そのため、個人の方への経営転換協力金、これを300万円計上していたところでありますが、最終的に貸付面積が7.4ヘクタールと見込みより少なくなった、このことから決算見込額を111万5,000円としたところであります。 

大野市議会 2020-11-30 11月30日-議案上程、説明-01号

款6農林水産業費では、農地中間管理事業905万1,000円、鳥獣害のない里づくり推進事業974万2,000円など、合わせて2,554万2,000円の増額を。 款7商工費では、職員給与費402万8,000円の増額を。 款8土木費では、除雪経費1億7,500万円など、合わせて1億7,527万9,000円の増額を、 款9消防費では、職員給与費248万9,000円の減額を。 

小浜市議会 2020-06-04 06月04日-01号

さらに、飯盛地域において県内で初となる農地中間管理機構を活用した土地改良事業が開始されているほか、市内各地地域ぐるみ農地を守る体制の確立が進んできております。 また、ロボットやIoT等先端技術を活用したスマート農業可能性を追求するため、昨年度から宮川地区において京都大学東京大学等と連携し、データに基づく収量の向上作業効率化を目指す「スマート農業実証プロジェクト」を実施しております。

おおい町議会 2020-03-23 03月23日-03号

質疑、農地利用集積奨励金見直し、また農地中間管理事業経営転換協力金地域集積協力金のそれぞれの内容は。答弁、令和元年度までの農地の貸し手に一律に交付された農地利用集積奨励金は廃止する。経営転換協力金は、農地中間管理機構へ貸し付けて経営転換、またはリタイアする農業者に交付され、地域集積協力金は、農地集積集約に取り組む集落に交付されるものである。 

大野市議会 2020-03-11 03月11日-一般質問、討論、採決-04号

人・農地プランについては、市長の提案理由説明によれば、農地中間管理機構制度化により、農村集落カルテが人・農地プランに移行し、プラン作成からこれまでの間に、地域状況変化や新たな課題も生じたとのことですが、どのような課題が見えてきたか質問するものであります。 さらに今回、農政の基本計画見直しというのが、食料・農業農村基本法に基づく基本計画見直しを進めています。 

小浜市議会 2020-03-10 03月10日-03号

「食の関連産業中心地域内経済循環推進」につきましては、農林水産業をはじめ食の関連産業活性化し、それにより地域内経済循環推進させるもので、主なものといたしましては、持続的な地域農業の姿に向けて、県内初農地中間管理機構を活用した農地整備のほか、農地利用最適化を実現する農地集積集約化に関する事業四季菜館を改修し、地元農産物中心に扱うレストランを開業する「道の駅若狭おば農産物活用による

小浜市議会 2020-02-20 02月20日-01号

こうした中、今年度から飯盛区において、県内で初めて農地中間管理機構と連携した土地改良事業が開始されたほか、堅海区やその他の地域におきましても土地改良事業実施に向け、話し合いが進んでおります。 特に、圃場条件が悪い中山間地域において、土地改良事業生産性向上させる鍵となる取組でありますことから、本市としても積極的に進めてまいりたいと考えております。 

越前市議会 2020-02-20 02月26日-02号

幸いこの2月で70.49%という目標をはるかに超えるパーセンテージになったということで喜んではいるんですけれども、農地中間管理事業による集積というのは、そのうち、内数ですが17.50%ということで、これは平成25年度からスタートしている事業でございますので、一定の集積が進んだ中でこの事業が始まったということで御理解いただきたいと思います。